首都高速湾岸線東扇島インターの至近にあり、東京、横浜さらにはアクアライン経由で千葉への物流アクセスに優れた川崎・東扇島地区において、常温と定温(+15℃以下)の普通倉庫をはじめ、超低温(-55℃まで)、F級(-18℃以下)、チルド(-5℃から+5℃)の冷蔵倉庫に加えて、燻蒸設備、有機JAS規格適合倉庫を保有。保税蔵置場、動物検疫の指定を受けるなど幅広い貨物の取扱いが可能となっています。また、前面に公共岸壁(水深14m)を構え在来船の取扱いにも対応します。これらを自動車運送、コンテナ運送、港湾運送、海上運送、通関等の専門スタッフを配置して、国内から海外までの一貫物流サービスを提供しているほか、各種流通加工のニーズにもお応えしています。 隣接する川崎港コンテナターミナルにおいては最先端のシステムでターミナル運営を行っています。また、横浜港大黒埠頭ではコンテナ作業に適した施設を活かした輸出入貨物を扱っています。 環境への取り組み:平成19年5月にエコステージ認証取得、平成21年12月に冷蔵倉庫の照明を全てLEDへ変更し、CO2排出量を15%以上、年間約237トン削減。平成30年5月には冷凍設備をフロンから自然触媒方式のアンモニアに更新しました。